いきなりな写真ですが・・・・
これ、花豆なんです
ここ最近、すごく食べてみたかったものなんです
花豆って言葉がずっと頭から離れなくて
そうしたら先日行った北海道物産展で見つけて買ってきました(*^_^*)
なぜ花豆かというと
この本を読んでからなんです
安房 直子さんという児童文学作家さんのお話なんですが
大人になった今でも 読み返してみたいお話ばかりなんです
2~3年前に全集を購入したほど 好き♪
ファンタジーなお話の中にも哀愁のエッセンスがあって、大人が主人公の話も多いです
『きつねの窓』ときいたら 知っているという方、いらっしゃるのでは?
つい最近、全集のなかにある花豆の煮えるまでを読んで以来
どんな豆かしら どんな味かしら 豆に花がつくくらいだからよほど華やかな豆なのかしら・・・
花豆のイメージが膨らんで 膨らんで・・
それで物産展で見つけて買ってきたのでした
白花豆というのもあるのですが買ってきたのは紫花豆です
とっても大きな豆ですよ
写真は生のものですが今日炊いてみました
大きいだけあってほっこりとしておいしい豆です
やまんばが好きなだけあるなあと納得しました(*^_^*)
秋の夜長に豆を炊いてみるのも楽しいですよ
そして豆が煮えるまでの間、子供のころ好きだった本など開いてみるのもいかがでしょうか♪